冷蔵庫まで歩くのがめんどくさい
題名の通り
今日は
「冷蔵庫まで歩くことすら面倒くさい」
歩く想像をするだけで面倒くさいし
食べ物を噛むことすら面倒くさい。
ずっと寝てるのだって面倒くさい。
今日の私は一仕事終えた後だった。
まだ就活中ではあるものの、
いくつかの関門は突破した。
一昨日あたりの喧嘩も収束した。
今、考えることがなにもない。することがない。
かといって遊びにいくほど余裕があるわけでもない。
そこで、なんとなく思った。
悩みも目標もなかったら、「何か」をする意味ってあるんだろうか。
不快感もなければ、やりたいこともないのなら「何か」をする意味は全くないし、このまま私が冷蔵庫まで歩かず怠惰な生活を送ったとして何か問題が起こる訳じゃない。
あー、なるほど。
だから人って人生における目標とかを立てるのか。
私は、これから「人生の目標」を立てて、生きる意味を見いだして、冷蔵庫まで歩いてご飯を食べる理由をつくらなきゃいけないのか。
ほんと面倒くさいな。