隠れ家

毎日どうでもよい事を色々考えているので言語化してみることにしました。趣味はお笑い芸人さんのラジオ。文章を書くことがストレス発散になります。

足りないもの

私に足りないもの
相手の立場に立って必要なものを考える力、判断力と決断力、自信、愛嬌

入社して1年。

いつも同期と比べてしまい、劣等感がある。


私の身近な同期はとっても気が利く。
一緒に仕事をしていても、私が気が付くことは同期はすでに思いついて実行している。

仕事の理解度も圧倒的に早いし、上司から言われたこと+αのことができていると感じる。


一方私は、一回で上司の言うことは理解できないし、言われたことをそのまま実行するだけで精一杯。
むしろ言われたこともやれていない。


私の同期がさらに最強なのは、ノリがよく愛嬌がよいこと。


飲み会では、上司の冗談に上手に乗っかり、場を盛り上げることができる。


もちろん、同期ができすぎるのであって、私も精一杯頑張ればそれでよいと思う。

ただ、やっぱり評価は相対的。絶対評価が主流になっても、比べられる評価は絶対に残ると思っている。

(そもそも、絶対評価ってなんだろう。。。)


私が提供できている価値って何だろう。

会社にいて自分の存在意義がわからない、一年目に誰も価値なんて求めていないってことは頭ではわかっている。けど。


どのような行動をとったら相手が助かるのか、そんな視点が私は弱いと思う。

もし、思いついたとしてもそれを実行する勇気もない。

こんなことして嫌がられたらどうしよう。逆に迷惑ではないのか。そんなことを考えすぎて実行しようと決心したころには遅い。

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
にほんブログ村

にほんブログ村 大学生日記ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 生き方へ
にほんブログ村