就活って実は楽しいのかも知れない
社会の事なんてなんにもわからないまま始めた就職活動。
夏頃からインターンに行き始めて、やりたいことなんて何にもないなーなんて大学生あるあるの壁にぶち当たっていた。
大学の4年間、生物学しか勉強せずに院生になった私に、社会人になったらやりたいことがあったらそっちの方がびっくりする。
一時は将来やりたいことが見つからず、とことん病んだ。
でも、病んだところで就活は終わらないので
やりたいことは社会にでてから見つけよう!と思おうと思った。
そう思い始めてから、とりあえず企業研究をし、とりあえずそこでやりたいことを考えた。
そしたら、なんとなく「やりたいかも」と思えることが見つかったり
なんとなく興味のあることを見つけた。
そこから、「こうなったら面白い世界が作れるかも」なんて妄想が広がりだんだん楽しくなってきた。
世の中のことが何にもわからないからこそできる自由な発想と夢をもっと大切にしようと思ったりした。